子育て世代のお父さん・お母さんのために勧める小児科の本。
このブログを始める前から考えていたことがあって、コツコツ書き溜めていました。 2年ほど書き続けて、ようやく形になったので、kindle本で公開します。 お父さん・お母さんのための小児科パール60という本です。 今回は、こ…
このブログを始める前から考えていたことがあって、コツコツ書き溜めていました。 2年ほど書き続けて、ようやく形になったので、kindle本で公開します。 お父さん・お母さんのための小児科パール60という本です。 今回は、こ…
明日はPALS(子どもの専門的な救急蘇生のことです)のインストラクターをしてきますので、救急の勉強をしています。 そんなとき、このようなニュースを知りました。 4日、舞鶴市内の体育館で行われた大相撲の春巡業では、多々見市…
医療現場には様々な格言があります。 これらの格言はエビデンスに基づいているわけではありません。 ですが、多くの医療者が「分かる」と納得するようなものばかりです。 今回は、そのような格言を紹介するとともに、「クリニカルパー…
アトピー性皮膚炎が、すぐに完治するということはありません。 どこを治療のゴールとするかで意味合いが変わってきますが、たとえば「保湿さえ続けていれば湿疹は十分に予防され、ステロイドを塗る必要がない」という状態をゴールとする…
Shared Decision-makingという言葉を知っていますか? 共有意思決定と直訳されます。 すなわち、医師と患者が協力・対話しながら、健康増進のための方法を一緒に考えることです。 治療方針にいくつか選択肢があ…
機動戦士ガンダム ©創通・サンライズ AMRを知っていますか? Antimicrobial resistance、つまり薬剤耐性菌のことです。 アムロ・レイのことではないです(こういうポスター、好きですが)。 AMR対策…
2019年3月14日更新。 本を出版しました。 これから小児科を研修する先生にぜひ学んで欲しいことを1冊にまとめています。 これは兵庫県立柏原病院の研修医ミーティングで、実際の初期研修医による「こんな小児科研修をしたい」…
RSウイルスは2歳までにすべての子どもが100%経験する感染症です。 RSウイルスにかかることなく生きていくことは決してできません。 それくらい巷で流行しているRSウイルスですが、1年中かかりやすいのかというとそうではあ…
兵庫県立柏原病院は、医師不足による医療崩壊を経験した地方基幹病院です。 医師不足を解消すべく、柏原病院が打ち出した施策は教育改革でした。 初期研修医に優れた医学教育を提供することで、初期研修医が集まり、彼らが専攻医・専門…
今回は子どものアレルギー性鼻炎のお話です。 小児科医が診ている代表的なアレルギー疾患は次の4つです。 アトピー性皮膚炎 食物アレルギー 気管支喘息 アレルギー性鼻炎 今回は、4のアレルギー性鼻炎に対する治療に、私の中で大…