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小児科専門医からお父さん・お母さんへの子育てアドバイス

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    2021.03.18

    「赤ちゃんと子どもの病気・ホームケア事典」の特徴。

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    2020.04.14

    小児科ベストクエスチョンの序文、書いた経緯。

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    2019.08.15

    親や保育園の先生の手をきれいにすると、園児のかぜを予防できますか?

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    2019.02.25

    小児科医がアルピニー坐剤を実際に切ってみた。

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    初期研修医・総合診療医のための小児科ファーストタッチ。

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2023.01.22 雑記雑感 岡本光宏

牛乳アレルギーですが「食パンは食べています」に思うこと。

食物アレルギー診療において、アレルゲンとなる食品をどれだけ摂取したことがあることかを尋ねることはとても重要です。 一口に牛乳アレルギーといっても、ティースプーン1杯でアレルギー症状が出たのか、大さじ1杯で出たのか、100…

2023.01.21 診断説明 岡本光宏

アトピー性皮膚炎の診断。私はこのように診断している。

久々の更新となりました。 理由はいくつかあります。 単純に忙しかったというのもあります。 COVID-19診療は患者数以上に時間と労力を奪いました。 また、2022年はすごくたくさんの仕事を依頼されました。 講演、監修、…

2022.08.21 投薬治療 岡本光宏

舌下免疫療法の効果は、何年続きますか?

舌下免疫療法。 スギやダニのエキスを摂取することで、スギやダニに強くなるという、とても面白い治療法です。 スギ花粉症やダニのアレルギー性鼻炎に対して使用されます。 対症療法ではなく、アレルギー性鼻炎の根治療法として役立ち…

2022.06.20 予診 岡本光宏

小児の「適切な受診タイミング」について思うこと。

子どもを病院に連れていくタイミングに悩んだことはありませんか? 平日の日中に、かかりつけ医を受診する場合は、悩まなくていいと私は思っています。 ささいな症状、悩み事であっても、かかりつけ医に相談すればいいと思うのです。 …

2022.06.09 未分類 岡本光宏

牛乳アレルギー予防のための「生後1カ月から粉ミルク」に思うこと。

卵を生後6カ月から少量与えることで、卵アレルギーを予防できる可能性が高まるという研究があります。 これはPETIT study(プチスタディと発音)と呼ばれ、2017年12月に成育医療センターから発表されました。 牛乳で…

2022.05.26 投薬治療 岡本光宏

アモキシシリンの1日最大量は4000mgですか?

アモキシシリン。 小児科では非常にポピュラーな抗菌薬です。 溶連菌性咽頭炎、中耳炎、副鼻腔炎、肺炎などで使用されます。 このアモキシシリンの1日最大量について、悩んだことはありませんか? 今回は、アモキシシリンの1日最大…

2022.05.23 雑記雑感 岡本光宏

マスクは子どものコミュニケーション能力を低下させるのか。

産経新聞の記事に、こんなことが書いてありました。 都医師会理事で小児科医の川上一恵氏は「(子供は)喜怒哀楽を相手の表情や言葉を聞くことで覚えていくが、(マスク着用の)影響が5年先、10年先に出てくるのではないか」と不安視…

2022.05.16 教育研究 岡本光宏

「小児輸液のトリセツ」の書評。ナトリウム異常に対して我々は何ができるか。

小児輸液のトリセツを読みました。 前半の「ナトリウム量」に注目しがちですが、後半の「ナトリウム濃度」も秀逸でした。 今日は、小児輸液のトリセツの感想を書きます。 ナトリウム量 本書の前半のポイントは「ナトリウム量」です。…

2022.05.12 疾患知識 岡本光宏

「アトピー性皮膚炎を根本治療するために原因を知りたい」にどう答える?

「アトピー性皮膚炎を根本的に治したいです。原因はなんですか?」 外来では、こういう質問を時々受けます。 今回は、アトピー性皮膚炎の原因、そして根本治療について相談されたとき、私がどう答えているかを書きます。 質問の背景を…

2022.05.07 教育研究 岡本光宏

書評「小児感染症診療マスト&ベスト」愛と哲学と過去現在未来。

過去を振り返り、未来に馳せ、そして現在を助ける。 「マスト&ベスト」は、そんな一冊でした。 今回は、「フローチャートで学ぶ! 小児感染症診療マスト&ベスト」の感想を書きます。 小児感染症診療に関連する80のフローチャート…

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兵庫県丹波市で地域医療につとめる小児科医のブログです。正確な小児科知識をできるだけ分かりやすく発信していきます。子どもが元気にすくすくと育つために、お父さん・お母さんと一緒になって頑張るのが小児科医です。

自己紹介


岡本 光宏

日本小児科学会小児科専門医、認定小児科指導医、日本アレルギー学会アレルギー専門医、臨床研修指導医、日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法インストラクター、アメリカ心臓協会小児二次救命法インストラクター、兵庫小児アレルギー・呼吸器懇話会世話人、Yahoo!公式コメンテーター。神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野に入局。現在、兵庫県立丹波医療センター小児科医長。モットーは新生児から思春期まで幅広く。

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小児科の本を書きました。

めざせ即戦力レジデント! 小児科ですぐに戦えるホコとタテ 小児科ではコモンなディジーズの診かた

序文・内容紹介

小児科最大のポケットマニュアルを目指しました。総論15、各論92、症例サンプル38、各種ガイドラインを実践するための「型くずし」が満載です。スタイルを少しくずして、スタイリッシュに。小児科診療に自信が持てる一冊です。

子どもの診かた、気づきかた 小さな異変もこぼさず拾える!

序文・使い方・電子版

小児科外来のエッセンスをぎゅっと凝縮しました。ファーストタッチをさらに深めた”zero-th touch”です。子どもの風邪診療に自信がつきます。具体的で実践的な一冊です。

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序文・電子版

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