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小児科専門医からお父さん・お母さんへの子育てアドバイス

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  • 教育研究

    2020.04.14

    小児科ベストクエスチョンの序文、書いた経緯。

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    2019.08.15

    親や保育園の先生の手をきれいにすると、園児のかぜを予防できますか?

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    2019.02.25

    小児科医がアルピニー坐剤を実際に切ってみた。

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    初期研修医・総合診療医のための小児科ファーストタッチ。

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    2017.10.22

    アメリカのインフルエンザ治療。タミフルを使うのか?

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    2017.06.25

    子供の咳止めとコデイン禁忌。小児科医が市販薬を考える。

2021.01.16 雑記雑感 岡本光宏

「アセトン血性嘔吐症」のイメージ。自家中毒という言葉を使いますか?

「アセトン血性嘔吐症」という言葉を聞いたことがありますか? 7歳の男児。腹痛、頻回の嘔吐および全身倦怠感を主訴に母親に連れられて来院した。この数日間、運動会の練習があり易疲労感を訴えていた。昨夜はほとんど食事をとらずに就…

2021.01.09 疾患知識 岡本光宏

PFAPAにステロイド。発熱間隔が短縮するエビデンスは?

PFAPA。 毎月のように高熱が出るのが特徴で、小児科医であればおそらく全員が知っている病気です。 「周期性発熱・アフタ性口内炎・咽頭炎・頚部リンパ節炎症候群」とも言いますが、すごく長いので略してPFAPAと呼びます。 …

2021.01.05 投薬治療 岡本光宏

亜鉛は子どもの下痢に有効ですか?

前回、亜鉛が風邪に効くのかについて書きました。 牡蠣30個を口の中でずっとモグモグしておくことは無理だと書きました。 今回は、亜鉛が下痢に有効かについて書きます。 亜鉛は下痢に有効か 今回紹介する論文はこれです。 Low…

2020.12.30 投薬治療 岡本光宏

亜鉛は風邪に効きますか?一小児科医として思うこと。

車での通勤時間が長くなって、ラジオを聴く機会が増えました。 2020年12月28日の朝、ABCラジオで道場洋三さんの番組を聞いていましたら、「亜鉛で肌が潤う。牡蠣を食べるのがいい」という内容がありました。 亜鉛。 時々、…

2020.12.22 雑記雑感 岡本光宏

感想文:僕が「PCR」原理主義に反対する理由。

私の医師人生は、神戸大学の総合診療科(現・総合内科)研修で始まりました。 カンファレンスでは感染症内科の先生も参加してくださり、適切なアドバイスを頂きました。 その中には岩田先生もいらっしゃって、「その検査の感度は?」と…

2020.12.17 疾患知識 岡本光宏

小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2020の追加要素をピックアップ。

小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2020が出ましたね。 前回が2017でしたので、3年ぶりの改訂です。 3年前に2017が出たときも、何が変わったのかについてブログに書きました。 2020のガイドラインを読んで思った…

2020.12.07 投薬治療 岡本光宏

ものもらい、めばちこ、めいぼ、おひめさん。麦粒腫の呼び方・治療あれこれ。

ものもらい。 眼のフチにできる感染症の一つです。 医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といいます。 麦粒腫って各地でいろんな呼び方があるんです。 そして治療法も、意外なことにいろいろあります。 今回は、麦粒腫の呼び方・…

2020.11.26 診断説明 岡本光宏

卒乳・断乳の違いは? 時期は? 補完食って? 一小児科医の私見。

卒乳、断乳。 小児科医をしていると、よく相談されます。 今回は、卒乳・断乳について私がどう答えているのか、という経験的なお話です。 卒乳と断乳の違い 断乳や卒乳は、母乳または育児用粉ミルクを「完全にやめた状態」を指すのだ…

2020.11.12 投薬治療 岡本光宏

とびひ(伝染性膿痂疹)のホームケア。消毒液は有効ですか?

この夏、たくさんの「とびひ」を診ました。 アトピー性皮膚炎の子どもをたくさん診ているためだと思います。 「とびひ」は、医学用語でいうと「伝染性膿痂疹」といいます。 夏の小児科外来ではよくある病気です。 今回は、とびひの治…

2020.10.25 教育研究 岡本光宏

AHA心肺蘇生と救急心血管治療に関するガイドライン2020まとめ

アメリカ心臓協会(AHA)は最新の科学をもとに適切な救命処置法を提供しています。 その内容は5年ごとに改訂されています。 小児の二次救命処置で、2010年から2015年に変更された点はこちらにまとめました。 2020年に…

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兵庫県丹波市で地域医療につとめる小児科医のブログです。正確な小児科知識をできるだけ分かりやすく発信していきます。子どもが元気にすくすくと育つために、お父さん・お母さんと一緒になって頑張るのが小児科医です。

自己紹介


岡本 光宏

日本小児科学会小児科専門医、認定小児科指導医、日本アレルギー学会アレルギー専門医、臨床研修指導医、日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法インストラクター、アメリカ心臓協会小児二次救命法インストラクター。神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野に入局。現在、兵庫県立丹波医療センター小児科医長。モットーは新生児から思春期まで幅広く。

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研修医が本当に知りたい小児科の疑問を厳選。当院研修医たちの渾身の質問38個に、鮮明で分かりやすい解説を添えました。キリンが目印です。

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