喘息の既往を持つ子どもにアセトアミノフェンを使っていいですか?
今回は、アレルギー専門医になって初めてのアレルギーのお話。 アセトアミノフェンと喘息についてです。 「夜間急病センターで小児の外傷患者を診ました。喘息の投薬を受けているため、アレルギーの心配が少ない痛み止めを投与したいと…
今回は、アレルギー専門医になって初めてのアレルギーのお話。 アセトアミノフェンと喘息についてです。 「夜間急病センターで小児の外傷患者を診ました。喘息の投薬を受けているため、アレルギーの心配が少ない痛み止めを投与したいと…
このような質問を頂きました。 「10歳で体重40㎏を超えている児童への、タミフルの投与量に悩みます。経験がある先生の考えを教えてください」 タミフル、一般名オセルタミビルは1日4mg/kg投与する薬です。 たとえば1歳、…
4月になると、1年目の医師となった先生たちが病院にやってきます。 彼らがどのような勉強をしてきたのかを知ることは、彼らを教育する立場からすると重要です。 医師国家試験では、彼らの知識が試されます。 つまり、国家試験の問題…
2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第5回にして、ついに最終回です。 今回は、免疫に関する知識ついてです。 副腎皮質ホルモン 生理的な副腎ホルモン産生量はプレドニゾロン(PSL)3-5mg相当。 PSL…
2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第4回はアレルギー性鼻炎についてです。 吸入アレルゲン ヤケヒョウヒダニ 学名Dermatophagoides pteronyssinus Der p 1/2 喘息リ…
2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第3回は気管支喘息についてです。 気管支喘息の疫学 食物抗原の感作後に、吸入抗原に感作されることが多い。気管支喘息の期間有症率は小児の方が多い。 学童期では男子が多い…
2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第2回は食物アレルギーについてです。 食物アレルゲン ピーナッツ Ara h 2。 オレンジ Cit s 3。 リンゴ Mal d 4。 Mal d 1は花粉症と関連…
2020年のアレルギー性専門医試験を受けてきました。 どんなテストなのか気になる人もいるでしょう。 私も復習をしたかったので、まとめておこうと思います。 実際のテストでは、膠原病や自己炎症疾患、免疫不全症候群など幅広い分…
2020年はまだ雪が降らない丹波市です。 去年の今頃は降ってたはず、と写真を見返してみると、やっぱり降ってました。 旧柏原病院からの景色で、遠い過去のようです。 2019年は本当にいろいろありました。 今回は、2019年…
みずいぼ、という皮膚の病気があります。 正式には「伝染性軟属腫」といいます。 私は伝染性軟属腫に対して、液体窒素による凍結療法を積極的に行っています。 印象として、凍結療法は安全でかつ効果的だと感じています。 しかし、伝…