小児科医がアルピニー坐剤を実際に切ってみた。
子どもが熱を出して、小児科に連れて行ったという経験がある親は多いと思います。 小児科医の立場からしても、理由が「発熱」である受診はとても多いです。 発熱に対して、解熱薬を使うことがあります。 その解熱薬は、おとなだったら…
子どもが熱を出して、小児科に連れて行ったという経験がある親は多いと思います。 小児科医の立場からしても、理由が「発熱」である受診はとても多いです。 発熱に対して、解熱薬を使うことがあります。 その解熱薬は、おとなだったら…
もうすぐ、スギ花粉の季節ですね。 アレルギー性鼻炎は日本人の39.4%にみられ、通年性は23.4%、スギ花粉によるものは26.5%です1)。 舌下免疫療法とは、スギやダニのエキスを食べることで、そのアレルギーを治すという…
オーストラリアの報告では、食物アレルギーで診断された非加熱卵に対する卵アレルギーの有病率は、1歳時点で8.9%です。 Prevalence of challenge-proven IgE-mediated food al…
現在私は、初期研修医の先生や、総合診療医の先生が、子どもを診るときに役立つ本を作っています。 熱性けいれんは子どもの救急で非常によく出会いますから、熱性けいれんに関する知識は大切です。 そのため、熱性けいれんに関する記載…
インフルエンザの予防接種ができるのは、生後6か月からです。 では、生後6か月未満、すなわち生まれたばかりの赤ちゃんをインフルエンザから守るためにはどうすればいいでしょうか。 今回は、お母さんがインフルエンザの予防接種をす…
私の外来を受診したことがある患者さんは知っている思うのですが、私は「鼻汁吸引」について積極的に指導しています。 私がクマのぬいぐるみを使って鼻汁吸引の方法を指導する姿を目撃した人はたくさんいることでしょう。 小児科ファー…
熱中症はその重症度で3つに分類されます。 熱中症の分類については、こちらの記事で書きました。 当然のことですが、重症度が高いほど、予後は悪くなります。 熱中症III度は内科的緊急事態であり、ネルソン小児科学によると熱中症…
熱中症は、米国の高校生選手の死亡原因として第3番目に多くみられるものである。 ネルソン小児科学第19版 p2800-2802 厚生労働省の統計によると、日本では毎年500-1000人の熱中症による死亡が確認されています。…
「溶連菌感染症の診断治療で苦慮しておりましたところ岡本先生の記事を拝見いたしまして、失礼ではありますがメッセージを送らせていただきました」 ある小児科の先生から、丁寧なメールを頂きました。 それは溶連菌の保菌に対する悩み…
シンプルなカゼに抗生剤は必要ありません。 しかし、抗生剤が必要となる病気はあります。 腎盂腎炎は細菌性肺炎に次いで、抗生剤が必要となる子どもの病気です。 細菌性肺炎に対する抗生剤の投与経路や期間については日本でもガイドラ…