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小児科専門医からお父さん・お母さんへの子育てアドバイス

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2019.08.07 投薬治療 岡本光宏

舌下免疫の【使用上の注意】改訂。前2時間から後2時間以降へ。

当院で舌下免疫療法をしている患者数は年々増加しています。 アレルギー性鼻炎はQOLを大きく損ねますので、免疫療法によって症状を少しでも軽くしてあげたいです。 スギやダニに対するアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法について…

2019.08.06 投薬治療 岡本光宏

同じ論文を読んでも、読み手が変わると解釈や考察が少し変わる。

溶連菌性咽頭炎に対するアモキシシリン1日1回投与。 以前、こちらの記事で考察しました。 そのとき紹介した論文を「とても抄読会向きですよ」とお薦めしました。 Amoxicillin effect on bacterial …

2019.07.17 雑記雑感 岡本光宏

「頭重」をどう読みますか?

父は軽蔑もあらわに、 「湯桶読みじゃないか、恥かしい」 と、言った。 江國香織 とるにたらないものもの ヨーグルト 兵庫県立丹波医療センターの小児科には、海外の医師が働いています。 英語について教わることも多いですが、日…

2019.07.04 疾患知識 岡本光宏

生後3か月、便に血のようなものが混じっていて心配です。

赤ちゃんを診察していると、血便に対する相談を時々受けます。 今回は、生後6か月未満の血便について書きます。 まず確認すること 母乳メインか粉ミルクメインかを確認しましょう。 また、体重の推移も確認しましょう。 母乳メイン…

2019.06.27 診断説明 岡本光宏

Centor criteriaは小児の溶連菌診療に有用ですか?

当院小児科では、研修医の先生にもできるだけ小児科外来を経験して欲しいと考え、その機会を提供しています。 研修医の先生が診察している様子を指導医がそっと見守るという方針です。 その中で、こんなやりとりがありました。 研修医…

2019.06.25 投薬治療 岡本光宏

溶連菌性咽頭炎に対してアモキシシリン1日1回投与は有効。

A群溶連菌による咽頭・扁桃炎の内服治療 第1選択 アモキシシリン 30-50mg/kg/日 分2-3 最大用量1000mg/日 10日間 小児呼吸器感染症診療ガイドライン2017 p6 上記が日本のガイドラインにおける溶…

2019.06.21 投薬治療 岡本光宏

私の食物アレルギー診療の実際その4「治療」。

私は、診察室の壁に食物負荷試験のステップ表を貼っています。 視覚情報は、説明の分かりやすさにつながるので大切です。 実際、この負荷試験表は非常に好評でして、写真を撮って帰られる親御さんもいますし、子どもも「あ、ちーたん!…

2019.06.10 診断説明 岡本光宏

私の食物アレルギー診療の実際その3「診断」。

食物アレルギーの「診断」はどうやってするのでしょうか。 食物アレルギーの診断は、次の2点を証明することで確定する。 ① 特定の食物により症状が誘発されること。 ② それが特異的IgE抗体など免疫学的機序を介する可能性があ…

2019.05.31 診断説明 岡本光宏

私の食物アレルギー診療の実際その2「予防」。

私のアレルギー診療の実際を予防・診断・治療に分けて紹介します。 今回の記事は、「予防」についてです。 これは2008年にLACK先生が提唱した二重抗原仮説:感作は皮膚、寛容は腸管という理論がメインとなります。 これをエビ…

2019.05.30 予診 岡本光宏

私の食物アレルギー診療の実際その1「心構え」。

これは、私の食物アレルギー診療の原動力ともいえるニュース記事です。 負荷試験での死亡事故 2017年7月30日、アラバマ小児病院での経口負荷試験で、3歳の男の子が牛乳摂取後に死亡しました。 お母さんは「息子は宿敵に対して…

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兵庫県三田市の「おかもと小児科・アレルギー科」院長のブログです。小児科専門医として、正確な小児科知識をできるだけ分かりやすく発信していきます。子どもが元気にすくすくと育つために、お父さん・お母さんと一緒になって頑張るのが小児科医の使命です。

自己紹介


岡本 光宏

日本小児科学会小児科専門医、認定小児科指導医、日本アレルギー学会アレルギー専門医、臨床研修指導医、日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法インストラクター、アメリカ心臓協会小児二次救命法インストラクター、兵庫小児アレルギー・呼吸器懇話会世話人、Yahoo!公式コメンテーター。神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野に入局。現在、兵庫県立丹波医療センター小児科医長。モットーは新生児から思春期まで幅広く。

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小児科の本を書きました。

めざせ即戦力レジデント! 小児科ですぐに戦えるホコとタテ 小児科ではコモンなディジーズの診かた

序文・内容紹介

小児科最大のポケットマニュアルを目指しました。総論15、各論92、症例サンプル38、各種ガイドラインを実践するための「型くずし」が満載です。スタイルを少しくずして、スタイリッシュに。小児科診療に自信が持てる一冊です。

子どもの診かた、気づきかた 小さな異変もこぼさず拾える!

序文・使い方・電子版

小児科外来のエッセンスをぎゅっと凝縮しました。ファーストタッチをさらに深めた”zero-th touch”です。子どもの風邪診療に自信がつきます。具体的で実践的な一冊です。

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本書の特徴

元気に生まれた赤ちゃんが、そのまま健康にすくすくと育っていく。それはとても幸せなことだと思います。そんな幸せに向かって、ちょっとだけお手伝いできるような本を目指しました。

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序文・電子版

研修医が本当に知りたい小児科の疑問を厳選。当院研修医たちの渾身の質問38個に、鮮明で分かりやすい解説を添えました。キリンが目印です。

初期研修医・総合診療医のための
小児科ファーストタッチ

序章・使い方と目次・電子版

実際の初期研修医からの「こんな小児科研修をしたい」という要望に応えました。これから小児科を研修する先生にぜひ学んで欲しい1冊です。

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